2017年12月

アマミミヤマがワンペアですが無事羽化しました!

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マットはホビー倶楽部の無添加発酵、飼育期間は201609-201709の一年、ほぼ通年21度(夏はやや高め、冬はやや低めに推移してたかも)、2016年冬にはサンレイ中期まで行ってました。ガラス瓶800mlにて。ぜんよう、さなぎ期間が2ヶ月とやや長めでした。

羽化失敗したのも一オスおります。あぁ悲しい…

以上、メモでした。

大変ご無沙汰しております。
なかなか訪問してもコメント等が出来ず申し訳ないです!

忘備録として、近況のクワガタ飼育状況を書いておきます…
(コメント欄も閉じています)

アマミヒラタ…
ついに現幼虫で累代F3を迎える。来年採集に行けたら血の入れ替えか?現在サンレイ中期
幼虫は2令まで産卵セットに放置(26℃)→キンシビン(雄1500以上)→3令初期あたりから22℃→3令はだらだら20℃→食い上がったらマットへ→春すぎ22℃にして蛹化。目安は28gで73mmくらい?26は70mm。なぜかプラボトルよりガラスのがでかくなる印象あり

アマミノコ…
今年は繁殖なし。
プロトコルはアマミヒラタとほぼ同様。プラでもガラスでも良さそうだが、底面積が広い容器の方が幼虫がでかくなるイメージ。サンレイ中期以降でキンシビンに移すとほぼ暴れる。16gで70アップ?

アマミコクワ…
K山(初採集地)での個体もついにF3…
5頭程度しか取れず。ブリードの危機。現在サンレイチュウキ
きのこマットで問題なく35mm程度まで育つが、ほんとはもっと大きくしたい。温度はアマミヒラタと同様

ヤエヤマコクワ
新成虫を導入したが繁殖は来年。
羽化年より更に翌年がよく産卵する。その翌年はギリギリ。

アマミミヤマ…
昨年、友人から幼虫をもらい、ほぼ21℃通年で管理→今年10月頭から蛹化、20℃で管理して12月頭にやっと羽化…遅い。ハラハラする。
別親は今年9月に採卵→30個体確保(21~22℃)→自然の気温に任せつつ(14~20℃)、現在ニレイ。孵化までの日数が思ったより長く、ちょうど1ヶ月程度。せっかちにならないよう気を付けたい。

他にもスジブト、アマミシカ、八丈コクワ、グラントシロカブトなどいるが、面倒なので割愛。笑

ちなみに、前回の奄美遠征は70アップは確か取れなかったと記憶しています。
本当に当たり前のことですが、ノコをとるなら6月末~7月初旬の発生時期にいくのが間違いないかと!

今年も行ったのですが、台風としっかり被ってしまいました。バナナトラップを予め発送しておいたのですが、まさかの帰る前日に到着という…ただバナナを腐らせるだけになってしまいました。笑

アマミノコ、スジブト、アマミヒラタは見れましたが、数も少なめ。持ち帰りは無しです。最近は本当に欲しい個体だけ持って帰るようにしています(やっと大人になりました笑)。

私事ですが、愛知から鹿児島に転勤になり
ます…仕事がとーっても忙しそうですが、奄美に近づけるので少し幸せです。頑張ります。

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