2019年09月

昨日アマミミヤマの産卵セットの割り出しを行いました。
セットから組んで1ヶ月半なので、早いのは重々承知の上ですが。。。

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無事、取れました。
やはり卵はマットと黒土の間(黒土側)に産んで、生まれた幼虫はだいたいマット側にいますね。

合計で一令幼虫20、卵16の計36でした。
メスもまだ生きていて産みそうなので、再セット。

さすがに割り出しのタイミングが早かったですね。アマミミヤマはセットしたメスが死んでから1ヶ月半くらい後が安心です。

アマミミヤマは現在3系統いて、今回はそのうちの1つなので、残り2つもたくさん産んでくれていると良いのですが(産卵自体は確認済み)。

今年は新しいマットを試す予定なので、2年後の羽化が今から楽しみです^ ^

アマミミヤマの今年度の飼育状況、反省点

<冬場の成虫管理>
うちで去年羽化したやつ(10月羽化)がなかなか活動せずヤキモキしたが、8月中旬に活動開始。
管理温度としては冬の温度は15-16℃、春は20℃ちょい。
6月頃に自分の都合で活動させたくなり22℃くらいに調整してみたがうまく行かず。結局そのまま22℃で放置して活動開始。おとなしく、自然の成り行きに任せられる余裕を持ちたい。

<幼虫管理>
2年目の3令が交換時に暴れる(Uマット)。
大人しくさせようと無添加発酵に入れるもあまり効果ナシ。来年からは黒土を試しつつ、平和に問題なく育てられるマットでダイエットさせず羽化させたい。
マットの熟度が大事か、添加物ナシが大事なのか、未だに結論を出さずにいる(たぶんどっちもめちゃ大事)
あと春にワインセラーの温度を20℃くらいに上げたら外の気温と差がなくなり空気循環なくなる→幼虫酸欠?で暴れる。私のせっかちが原因。心穏やかに行きたい。

<繁殖状況>
今年は3系統繁殖。
オスのご機嫌をとりながらペアリング。
昨日はタギってたのに今日はメス殺す気まんまんみたいなのが結構あって焦る。
オスは交尾させすぎるとすぐ弱る。成虫期間が短過ぎる。。活動開始個体(ペアリング複数使用)を買うのはややリスキーであることを把握。
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いつもの黒土と無添加発酵のミルフィーユセット
ケースはダイソーの300円くらいのパンケースみたいなのを使用。温度は20-22℃。

産卵は無事しているようで、一安心。
(せっかちなため一部ほじくって確認)

以上、メモ書きでした。来年も同じ失敗を繰り返さないように。。。
自分都合で飼わず、余裕を持って飼育するのを目標にします笑。

話は変わりますが、アマミミヤマのオークション、ニセモノっぽいの出てますね。
アマミミヤマのメスは、本土ミヤマに比べてずんぐりむっくりで艶がやや弱いです。
あと、わかりやすいのは裏側の足の付け根の黄色い模様は無いので、出品者にメス裏側の画像をお願いするといいと思います。
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参考までに。

だいぶ遅くなりましたが、金粉ノコの遺伝について、成虫がだいぶ羽化しましたので記事にいたします。

昨年の奄美で金粉オスと金粉メスを採集し、繁殖。
(※金粉メス単独でセットするも産卵せず、金粉オスと掛け合わせたところ産卵開始。)

18頭程度を繁殖させましたが、各個体の写真を纏めて。。(全頭ではないですが)

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はい、金粉は出ませんでした。笑

昨年採卵し、1本目は菌糸瓶、2本目からマットで。

仮に金粉が遺伝由来だったとすると、劣性遺伝で、複数遺伝子由来でない場合は全頭が羽化すると思ったらんですがね。思い通りに行きませんね笑

となると、遺伝子が複数の要因に渡るか、そもそも遺伝由来でないか(環境要因?)。

環境要因はあまりに多岐にわたるので検証しません笑。もしかしたらってこともあるので、来年繁殖させてみましょうかね。

ちなみにサイズはオスで70前後、メスも40前後と何とも言えない結果にw。途中適当に飼育しすぎた。。。

というわけで、金粉ノコは一旦終了で!
お付き合いありがとうございました^ ^

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