ネタがなさ過ぎて更新が滞っています。。

自粛中なのでクワガタの世話に時間を使えるのは良いのですが、世話をしたからといって成長が早くなるわけでもなく。。w

最近、部屋の気温も上がりクワガタの蛹化、羽化が進んできています。アマミヒラタはほぼ蛹になり、去年から今年の飼育の反省点がだいぶ見えてきましたので纏めておきます。

【今年の失敗、原因、対策】
・幼虫の還元率が悪い
 原因:幼虫期間が短い。温度管理で早めに羽化
 対策:温度管理の見直し。産卵セットの仕込みも8月ではなく、6月-7月スタートに変更。

・マットなのに暴れ多い
 原因:蛹化に適する場所がない。暴れた個体のマットの詰めはとても緩かったので、安心して蛹室を作れなかったか?
 対策:渾身で詰めるw 指で本気で詰めてるんですけどね。。今までこういうのはほとんど無かったんですが。とにかく少量ずつ、丁寧に。。

・交換のタイミングで蛹化
 原因:交換頻度多かった(特にオス)
 対策:なるべく大きめの瓶での飼育。温度上昇期(21ー22度)での交換は避ける


・スタートの伸びがイマイチ(これはヒラタではなく、アマミシカでの失敗)
 原因:プリンカップ200mlで3令まで引っ張った個体で顕著。最初からビン飼育は比較的には伸びた。
 対策:割り出しの最初から瓶で飼育。今年は産まれ過ぎて一旦保管をし過ぎましたorz

大変恥ずかしいことですが、忘備録として残しておきます。来年も「スタイル良くカッコいい」個体が沢山出てくるよう頑張ります!

写真が無いので、オマケ的に画像アップしておきます。
自己採集のルイスツノヒョウタンクワガタのWF1が羽化してきました。
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顎が確かに異形。。!

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当然ながら蛹もこんな感じですが。。ルイスは雌雄で顎のカタチが同じなため、判別がしにくいです。よって、サナギでの判別がわかりやすくてオススメです!

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オスは上の写真のようにゲニが分かりやすく付いています。メスも比較写真が載せられると良かったのですが、うちにはメスのサナギはおらず。オワタw


ネタが出来たら更新します( ̄ー ̄)!