アマミミヤマの性熟とペアリングについて、つらつらメモ書きしておきます。

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ちょうど活動開始の時期ですし、アマミミヤマに関するアクセスも多いようですので参考になれば幸いです。
(一応、飼育の全体的な流れはhttp://yasui0323.livedoor.blog/archives/2211431.htmlに纏めています)

①性熟の判断方法(アマミミヤマの場合、性熟=後食済、活動開始と考えて問題ありません)
オスメスともに、『マット上を夜な夜な徘徊するようになる』ようになれば、性熟したと思って問題ありません。これが見られたら、即ハンドペアリングさせています。本来であれば活動開始まで蛹室に待機させ、蛹室を脱出した=性熟したと判断できるのが理想ですが、私はそんなに理性が保てず、羽化したらすぐほじくりだすので、それが出来ません←
ゼリーも食べるようになりますが、食べる量も個体差があり判別つきづらいです。
ウチでは休眠時はプリンカップか仕切り付きのタッパーケースに入れて針葉樹マットをつめて保管していますが、毎夜動いているか確認するのが面倒な時もあるので、その場合は濡れティッシュをマットの上に置き、ボロボロになれば活動開始したと判断しています。
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↑タッパーの各仕切りに成虫が入っています。上から2番目、右のところは活動開始しており、ティッシュがくしゃくしゃになっています。


②寿命と性熟ズレについて
性熟後の寿命は1ヶ月が目安かと思います。
ですので、ズレの許容範囲も1ヶ月程度です。
実際にはもう少し生きますが、前日まで元気だったのがいきなり死んだりするので、オスメスともに性熟確認出来たらすぐにペアリングさせます。

③ペアリング方法
うちではオスをそっと樹皮などの掴まれるところに移し(なるべく手で持たず、自力で移るようにしています)、大顎の下にメスが来るようにメスを誘導させています。
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(オスとメスをそっと移し…)

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(メスを寄せると)

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(即乗っかります。ここで結合部も確認します)

お互い性熟していれば、メスは自ら開いてくれます。性熟していないと全然開かず、拒否しますね。。笑
交尾時間はだいたい10ー30分くらいが多いです。

温度についてですが、活動開始後の成虫は22-24度管理ですが、ペアリング時は27度(室内気温)くらいでやっています(いちいちワインセラー内でペアリングしていないです。面倒なのでw)

ペアリング完了次第、すぐにメスのみ産卵セットに投入します。
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産卵セット〜割り出しまでは別記事で書こうと思います。
というか、最近交尾ネタばっかだな。。なんかヤバイ人ですね私←

まぁでもめげずに更新しますのでお楽しみにw
では!