カテゴリ: マルバネクワガタ
マルバネクワガタ卵が孵化!&卵期間の考察
ヤエヤママルバネ 2019年孵化組の状況報告
2019年の年末に、ヤエヤママルバネ1令を貰いました。ぼちぼち飼育してるんですが、記事にしてなかったんで書いておきます!
【個体情報】
種名:ヤエヤママルバネクワガタ
産地:西表島 祖納岳 CBF2
【マット交換状況の推移】
2019.12
1令で入手
個体数20頭
2020.3
1令を3頭ずつ、プリンカップ860mlに小分け。
2020.5
3令になっていることを確認、2頭ずつに小分け
個体数は13頭に減少
(桜赤枯れ:Nマット:Uマット=2:4:4、粒子2mm以下)
2020.7
個別飼育に切り替え。
体重は10g以下〜15gが最大
(桜赤枯れ:Nマット:Uマット=2:4:4、粒子2mm以下)
【今後の予定、考察】
次回は1-2月に交換して、そのまま羽化まで持って行こうかなというところ。
初めてのマルバネ飼育ですが、他の方のブログを見ていると22gあれば大歯になるかなというとこなので何とか拝めるかも。。?次回の交換に期待です。
あとは1令でいじくると確実に減ります。せめて2令になってから触ることにします。
ちなみにアマミマルバネも飼っていますが、こっちは2令でも交換するとバタバタ死ぬという繊細ぶり。。アマミマルバネは2令の交換時に生存確認はしないほうがよさそうです笑(交換せずにサンレイのがいいのかも。。?)
【個体情報】
種名:ヤエヤママルバネクワガタ
産地:西表島 祖納岳 CBF2
【マット交換状況の推移】
2019.12
1令で入手
個体数20頭
2020.3
1令を3頭ずつ、プリンカップ860mlに小分け。
2020.5
3令になっていることを確認、2頭ずつに小分け
個体数は13頭に減少
(桜赤枯れ:Nマット:Uマット=2:4:4、粒子2mm以下)
2020.7
個別飼育に切り替え。
体重は10g以下〜15gが最大
(桜赤枯れ:Nマット:Uマット=2:4:4、粒子2mm以下)
何とかもう少し伸びて欲しい。。
【今後の予定、考察】
次回は1-2月に交換して、そのまま羽化まで持って行こうかなというところ。
初めてのマルバネ飼育ですが、他の方のブログを見ていると22gあれば大歯になるかなというとこなので何とか拝めるかも。。?次回の交換に期待です。
あとは1令でいじくると確実に減ります。せめて2令になってから触ることにします。
ちなみにアマミマルバネも飼っていますが、こっちは2令でも交換するとバタバタ死ぬという繊細ぶり。。アマミマルバネは2令の交換時に生存確認はしないほうがよさそうです笑(交換せずにサンレイのがいいのかも。。?)
↑交換時のアママル2令。この後、死にました😭
以上、テキトーなメモ書きでした🙇♂️
マルバネクワガタ 産卵数の推移
今年は友人からアマミマルバネクワガタとヤエヤママルバネクワガタを譲り受け、採卵に挑戦中です。
産卵セット内のヤエヤママルバネ♀
まだ途中ですが、ほぼ毎日採卵できているので日ごとの産卵数の推移をのせておきます。
携帯からだとエクセルは使いづらい。。。
アマミマルバネは既に50コくらい採卵済みの個体ですので、10/15時点で既に100コくらい産んでいることになります。
流石に今はもうフラフラで、1日あたりの産卵数も5個前後という感じになってきています。
ヤエヤママルバネは採卵していない個体のため、爆産してくれることを期待していたのですが日ごとのバラツキが酷い。。まだまだ産んでくれそうな気配で、一日中マットに潜りっぱなしなのですが。安定して産んでくれるよう試行錯誤中です。なんだかんだこの個体も50コ以上産卵しています笑
産卵セット内容
アマミマルバネクワガタ
産地:奄美大島烏帽子岳WF3
シイ赤枯れ:Nマット=8:2(粒子1mm以下に調整)、混ぜたあと、ギュッと握って水が滴らない程度に加水し、2ヶ月常温で熟成。セット直前にヤエマル幼虫のフンを一掴み混ぜ、ネットリしたマットに仕上げる
セットは小プラケに7,8割マットをふんわり詰め、店頭防止材を適当に設置。
気温は20-24℃
産卵セットの写真
ヤエヤママルバネクワガタ
産地:石垣島野底岳WF3
セット直前にシイ赤がれ粒度1mm以下:ヤエマル幼虫のフン=1:1で混ぜてセット。
ほか、アマミマルバネと同様
交尾中のヤエヤママルバネ
ペニスで先に入っていた精子の塊?を引っ張り出すらしい。
以上、適当な状況報告でした!