カテゴリ: アマミヒラタ

アマミヒラタは去年そこそこ真面目に飼育、繁殖して(確かオスメス幼虫20頭くらい)、オス幼虫体重29.5g、オス成虫は74.8mmが最大でした。

今年は飼育温度や幼虫期間が成虫のサイズに及ぼす影響を確認するため、ほんの少数だけ飼育、繁殖しましたが(オス幼虫はたったの2頭)、先日交換してみると、

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ついに30g超え。

アマミヒラタの羽化予測サイズですが、
幼虫〜蛹期間8ヶ月(孵化から羽化まで)、マット飼育した場合の算出式が

y=0.07x^3ですので(経験則)、
※y:幼虫体重g、x:成虫全長cm

この7月孵化の幼虫が3月に羽化したとすると、75.8mmくらいになりそうですね。

もう少し幼虫期間引っ張って、77-78mmくらいを拝みたいところ。。

というか来年はもっと幼虫の数増やします😅80mm超えも夢ではないかもしれない。。!!

では!!

今年は採卵時期や温度管理のミスもあり、アマミヒラタ♀が早期で羽化してしまいそうです。。
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こちらは7月中〜下旬に一令で発酵マット投入、9月下旬に交換をしたのですが、その時の体重は13.0g(過去の記事参照)。

データ取りもしたかったので、掘り出して蛹の体重を計ってみると。。



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5.5g!小っさ!!




この蛹体重では、恐らく40〜41mm程度の♀が羽化するでしょう。。残念過ぎる。。
(y=0.0822x^3、x:メス成虫の体長cm、y:メス蛹の体重g より算出)


更に還元率は蛹体重5.5g÷幼虫体重13.0g=42.3%という恐ろしく低い数字。。orz


去年は蛹体重7.0g÷幼虫体重11.0g=63.6%だったんですけどね。幼虫でひと冬越させるかどうかでここまで変わるとは。。

幼虫期間でいうと、今年は2ヶ月、去年は6-7ヶ月でした。


当然っちゃ当然ですが、幼虫期間がここまで短いと、成虫の体重は相当縮みますw



来年以降の教訓にします。。うちの温度管理では、7月下旬採卵、8月下旬に幼虫回収くらいが一番成虫を大きくできそうです!



ちなみにアマミヒラタ♂は測定していませんが順調そう。測ってませんが、見た感じ20g後半はあるでしょうね。次の交換で30g超えてくれたら幸せ。


以上、テキトーなメモ書きでしたw

7月初旬〜中旬に割り出し、マットに投入したアマミヒラタ幼虫を、9月末にマット交換しました。(投入当時、一令中期)
種親は74.8mm×45mmです。

ちなみに今年は少数しか飼育しておりません(8頭)。そのうちの5頭分交換。

結果
オス2頭、18.5g、20.0g
メス3頭、13.0g、12.0g、11.0g
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まぁ、オスはまだまだ初期なんでこれから伸びるでしょうね。次の交換に期待。
メスは何とも言えない。。13.0g以上連発したかったところ。
残りの3幼虫はまた来週末に交換しようかな、。と思っていた矢先、


3頭とも蛹室作っとる。。。


あーこれは小さいだろうな。40mm前半ですわ。

ちなみに交換した幼虫も3メス中2メスが蛹室作っており残念すぎる状況。

夏は26ー27度一定だったので、蛹化はしないかなぁと思っていたんですが。

26ー27度で管理すると、メスは2ヶ月強で羽化しますね

残念。。来年の教訓にします。

今年5月に羽化したアマミヒラタが交尾、産卵してくれました!

繁殖は来年に回す予定でしたが。。試しに雌雄を合わせてみると、まんざらでもなさそうだったのでつい。。笑

羽化から活動開始するまで早かったですね。2ヶ月弱でした。

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↑明るくてもバンバンやる。笑


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↑同居10日で産卵セットへ。翌日産卵確認。


以下、素人の戯言ですが、国産ヒラタの性成熟についてメモ程度に考察を書いておきます。


一般的には『性成熟は羽化してから半年or翌年、最低3ヶ月程度かかる』と言われます。(もちろん種によりますが、ヒラタはその部類と認識しています)

が、自分的には、ヒラタは「管理温度によるが、2ヶ月弱で繁殖可」になると考えています。

勝手な考察ですし、深く検証するつもりも無いのですが…

初夏羽化組: その年に活動開始、繁殖。(羽化後、2ヶ月程度で性成熟)
晩夏羽化組: その年は活動せず、翌年繁殖(羽化後、約半年で性成熟)

のような感じかと。

想像ですが、野外で活動しているにも関わらず、半年も繁殖できずウロウロしていたら結構な数がカラスとかに食われると思います笑。



羽化から産卵までの管理は以下のようにしています。

5月初旬 オス、メス共に羽化
     25ー28度で管理
6月初旬 後食開始
6月末  同居開始、交尾確認 27-28度
7月初旬 メスを産卵セットに投入、翌日産卵確認


以上、また考えは変わるかもですが笑。現時点での自分の考えをまとめておきます。


あー、
それよりも採集いきてぇ。。。笑

アマミヒラタの羽化がだいぶ進んだので、参考になりそうなやつをピックアップして載せておきます。

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全体的な反省事項としては、幼虫の飼育期間が短かったこと、交換頻度が多かったこと(大きく育ってくれるのでワクワクしてしまった)、蛹化前に暴れさせてしまったこと(どうもマットのツメが甘かった模様。。。)でしょうか。。結局オスは蛹化前はピーク時より数グラム痩せましたし。

たぶんここを改善すれば、オスはもう2mmくらいアップくらいは狙えるのではないかと。

スタイル自体はよかったので、マットと飼育温度自体はよかったかと思います。

温度は大体うろ覚えですが、

9月 25-27℃(産卵〜マット投入)
10月 24-26℃
11月 20-22℃
12月 20-22℃
1月 20-22℃
2月 20-22℃
3月 21-23℃←蛹化スイッチ入る
4月 23-25℃
5月 24-26℃

という感じです。

まぁ。。メスも35mmくらいだし、こんなものでしょうか笑。

今年羽化分が、活動開始してから1ヶ月くらい経ったのでペアリング、採卵しようかと思います。

アマミヒラタ飼育の方に参考になれば幸いです。

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